感情の整理整頓

総選挙のお話をしましょう。

 

 

みんなでモバマスやってると「ソーシャルゲーム」の面白さが超感じられて良い。ラウンド報酬投票券全回収RTAとかで遊んだし。

特にフェスは楽しかった……名前変え芸を覚えてしまったので機会があれば来年もやりたいですねアレ。

アイプロはマジでキツい。

 

本題の結果ですけど、詳細はとりあえず後回しにして、結果を見た自分のことを振り返ってみます。

 

結果見てから、ひとりになったタイミングで、Twitterの投稿画面開いて、何度も何度も「悔しい」という文字列を打ち込んでは消し、打ち込んでは消してました。つぶやいて悔しいで終わっちゃうのもなんか違うなって。

悔しいのはまああるんですけど、なーんかしっくり来ないんですよね。

この気持ちはなんだろう……

 

今回に関しては、おおかた柚に半分、忍ちゃんに半分ってな具合に配分して投票してました。もちろん、ほかの担当にも最低1票は入ってますよ?

 

一応書き残しておきますが、個人のスタンスとして、今回忍ちゃんに入れたのは柚のためだとか、そういう訳じゃありません。

もちろん柚と一緒のステージに立ってるところはめっちゃ見たい(フリスクのステージだって当然見たい)し、そりゃあ知るきっかけはユニットでのつながりですけれども、投票しようと思えたのは私なりに工藤忍というアイドルのありかたとそのPさんの心意気に心が動かされたからです。

忍ちゃんのコミュ4からSSRコミュへの流れ、マジで大好きです。

今回、いろいろ逆風といえるような出来事はあったでしょう。それでも折れない強さに憧れました。こうありたいと思えました。

 

 

それでもやっぱり、僕は喜多見柚をシンデレラガールにしたいと思ってるんです。

 

だから忍ちゃんに全部を託すことはできませんでした。この気持ちに嘘はつけないし、僕という人格の整合性を保つためにも、柚以上に誰かに入れるってことはできなかったんですよね。

 

客観的に見れば、最終Cu4位・全体12位は大躍進でしょう。

さっきはあんなこと言いましたけど、それはそれとしてフリスクの仲間は同志だと思ってます。ここまで伸びたことは素直に嬉しいです。

それでも、当事者になったことがあるから第5回の肇ちゃんや柚と同じようなシチュエーションに置かれてしまう人が増えてほしくなかったし、このまま勝ち取りたかった。

この時期になるとどうしても第5回のことを思い出しちゃうんですよね。

第5回からの一年は、やっぱそれなりにしんどかったです。楽しくやってはいるんですけど、ふとしたときにどうしてもifを考えてしまって、そのたびに苦しかった。

なんなら今だって思います。「もしも、あのとき……」ってことは。

もちろんあのときがあったから得られたものがあることも理解していますけど。

(武田さんじゃなかったかもしれないわけですし。)

 

一方で、この圏内の中に喜多見柚の名前を並べたいとも思ったんですよね。

フリルドスクエアは最高のユニットです。

けど最高だから、このユニットに甘えちゃいけないんじゃないかと。

喜多見柚の可能性を広げるのは、もしかしたら今しかないんじゃないか?

いまは一人で戦わなくっちゃいけないかもしれないけど、それをやってこそだし、できるはずなんですよ。

柚にほしいものは山ほどある。まだまだ満足できてないんです。こんなもんじゃないんですよ。

 

なによりまずは、セットリストに「喜多見柚」の名前だけが刻まれる5分間が欲しい。

 

……それに、今の工藤忍に挑戦したいという気持ちも、ある。

 

 

なんだか柚と忍ちゃんの話ばっかりしちゃいましたけど、もちろんそれだけじゃないし、一年あるんでまたじっくり考えます。

コレばっかりは自分で答えを出さないといけない問題ですから。

 

 

 

最後に。これは自分がどういう気持ちを持ってるのか文章に起こして再確認するために書いてる部分がけっこうあります。なんでかなりとりとめのない内容になってるかと思います。

そんな文章でも、最後まで読んでくださったあなたに感謝します。

ありがとうございました。

 

P.S.パストラル・フリー、あのユニットが来ることをずっと願ってました。担当と担当が絡んだ。現実か?