見えるものしか見えないから

おはようございます。めろんソーダです。

北海道の夏はこのくらいの気温でいいのよ。快適。なんなら寒いまである。

 

 さて、今日はなんと行ってもLanding Point アルストロメリア編ですよ。

(※今日の記事には若干のネタバレがあるかもしれませんのでお気をつけて)

 

 

わたしは千雪さんから読み始めることにしたんですけど……びっくり。

詳しい話の中身はなるべくネタバレを避けますので君の目で確かめてくれ!ってことにしますが……。

 

自分がアイドルを「解釈」するときに、自分の中で大事にしてる核というか、いつも心がけておきたいと思っていることががあって。(解釈っていうのもちょっとおこがましい話ですが)

それは、自分が見ているその子は、わたしのいる事務所のアイドルとして確固として存在しているけれど、一方でそれはあくまでその子を”自分の立ち位置”から見たその子の一側面で、本来の色んな面があって重なり合っている中でその一側面をピックアップした結果だよってことで、他の人と見え方が違う部分があっても、それは正しいとか間違ってるっていう話じゃなくて、「自分の中ではこう」と「あなたの中ではこう」っていうのは両立しうることなんだよってことで。

うーん説明が難しい。伝わってるかな、これ。

だから、その裏返しみたいなもので、なるべく自分の解釈で人に先入観を与えたくない気持ちがあるっていうか、それぞれのまっさらな状態からの感想を持ち寄って語りたいっていう気持ちがあるわけなんですけど……。

それで通じ合ったらハッピーだし、違ってても新鮮でいいし。

 

その考え方とちょっと近いことを千雪さんが話してて!!

いやー………ちょっとまいった。

最近の千雪さんにはかなり心を動かされている気がするぞ。

とにかくいいシナリオでした、、、。ということです。

 

明日はどっちから読もうかな。

というところで今日はここまで。またあした。